ハワイで家具購入編VOL.7
ハワイで家具を購入するときにサイズを確認するのが重要です。
家具店のショールームで見ると、ソファーもその他の家具も大して大きくは見えないです。なぜならショールームが広いので、あまり家具自体大きく感じないのです。
でも実際、ご自分のコンドミニアムや戸建ての家に入れようとした時に、まずエントランスから入れないとか、自分のユニットのドアから入れないなど良く起こるトラブルです。また、コンドミニアムの場合、廊下の天井が低くソファーを立てて運ぶ際に、天井につかえて運ぶことすらできないなんてことも起こります。
ソファを切ることは出来ないので、あらかじめ廊下の床からの高さ、ドアの幅、また入室してから設置までの動線で運べるスケールがあるかなどの確認が必要です。
また、よくハワイでご購入された家具を帰国時、日本のご自宅に持って帰りたいというご相談も受けますが、これも同じです。日本の家屋の方がさらに玄関の幅や廊下が狭かったり、天井が低かったりするので、同様にスケールをよく確認されてからにしましょう。